全国ホームホスピス協会ホームページ




ホームホスピス®は、病いや障がいがあっても最期までその人らしく暮らせる「家」です。

一般社団法人全国ホームホスピス協会は、ホームホスピス®のケアの基準を制定し、基準に基づいたサービスの評価・認定を行うことを活動の基本にしています。ホーム(home)には地域や家族という意味もありますから、私たちは住み慣れた地域の中にあるもう一つの「家」にケアを必要とする人々が暮らし、ホスピスケアのチームが入ってサポートする仕組みを「ホームホスピス®」と呼んでいます。

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平成30年7月豪雨被害の支援について

7月6日〜8日に九州北部から中国地方、近畿地方を中心に降った大雨により、洪水、土砂災害が発生し、甚大な被害が生じました。この災害により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

詳しくは、こちらのページをご覧ください。

広がるホームホスピスの理念を共有し、質を確保するために

最期まで安心して暮らしていけるまちを…

 私たちは、ホームホスピス®をそのような仕組みを持つ「家」であると同時に、その地域の保健・医療・福祉とつながって、誰もが住み慣れた地域で最期まで安心して暮らしていけるまちを実現することを目的とした活動の拠点ととらえています。
 一般に日本のホスピス(緩和ケア)は、がんやエイズの末期にある人を対象としていますが、ホームホスピス®は、がんに限らずあらゆる病いや障がいをもって生きる困難に直面している人とその家族がケアの対象です。勿論、一人暮らしで家族の居ない人、いても遠方にいるために疎遠になっている人など、ともに暮らしあう関係性を築いていきます。そして、痛みやその他の身体的なケアだけでなく、生活者として人生の幕を閉じるまで、医療面とともに生活面での対応を重視していますから、住まいを中心に医療や介護、予防そして生活支援が一体となったケアの体制が必須になります。


カンパニュラ(感謝

ホームホスピスの基準

 ホームホスピス®の理念に共感し、自分たちの地域でもホームホスピス®を実践したいと志す方が増えてきました。私たちは、高齢多死時代と言われる中で単に死を看取ることではなく、いのちを慈しみ支え合う地域を作りたいと取り組んできた活動が、より良いかたちでそれぞれの地域で広がっていくように、ケアと運営の基準を制定しました。
 基準を制定する目的は、ホームホスピス®をつくる人がケアの理念を共有し、それを実践することにあります。私たちは、ホームホスピス®を運営する仲間として緩やかな連携をもちつつ、理念の共有と質の確保・向上、そして「最期までその人らしく暮らせる地域づくり」を目指しています。
 「ホームホスピスの基準(価格:1,000円税込)」(右の冊子)を作りました。ご希望の方はこちらからお問い合わせください。


「ホームホスピスの基準」

全国に広がるホームホスピス

 ホームホスピス®の仲間は全国に広がっています。
 平成30年9月1日現在、全国41カ所でホームホスピス®が運用中であり、5カ所が近日開設に向けて準備中です。
 右の地図イラストをクリックすると現在のホームホスピスマップがPDFファイルで表示されます。
 ・ホームホスピスの全国マップ(2018.9.1現在)

 ・全国ホームホスピス協会の団体会員マップ(2018.8.1現在)
 (法人名で表記)


第7回ホームホスピス全国合同研修会(申込み受付中)

 この研修会も第7回目となります。今回のテーマは、「地域で生きる・地域を変える」〜「いのちの輝き」を支える〜です。
 お申込は、こちらのチラシをダウンロードしていただき、裏面の申込み用紙にご記入の上、FAXにてお申し込みください(定員になり次第締め切り)。
 または、こちらの参加申込みフォームからお申し込みください。

 期 日:2018年12月1日(土)〜2日(日)
 場 所:APAホテルTKP仙台駅北(宮城県仙台市)
 受講料:両日参加5,000円
 参加人数:200名〜300名

2019年度在宅ホスピス実践リーダー養成研修(申込み受付中)

 これからホームホスピスを始めるご予定の方は、必ずこの研修を受けてください。
 在宅ホスピス実践リーダー養成プログラム研修(日本財団助成事業)は、受け入れ先を認定ホームホスピス事業所とした研修で、6ヶ月間の現場実習を基本とします。研修者は看護師、医師、介護福祉士など資格を持つ専門職であり、ホームホスピス実践のリーダーとなる方が対象となります。
 研修者には、健康保険、厚生年金、住宅手当などが生活費補助として支給されます。
 詳しくは、こちらのページをご覧ください。

ホームホスピスと緩和ケア(申込み受付中)

第1回 全国ホームホスピス西日本支部大会

 ホームホスピスは、治癒が望めない病にあっても、意思疎通が困難な認知症になっても本人の最善を目指し、最後まで穏やかな日常生活や社会生活を送れるように、暮らしの中に迎えて、その「とも暮らし」を支える活動になりました。

 詳しくは、こちらのチラシ(PDF)をご覧ください。

 講 師:新城拓也(しんじょう医院院長)
     佐藤由美子(米国認定音楽療法士)
     市原美穗(全国ホームホスピス協会理事長)
     松本京子(全国ホームホスピス協会副理事長)
 期 日:2018年11月23日(金)14:00〜16:45(開場13:30)
 場 所:ラッセホール(神戸市中央区中山手通4−10−8)
 参加費:500円

フォローアップ研修(認定審査に必要な単位取得研修)

 ホームホスピス事業を開設するには、原則として「在宅ホスピス実践リーダー養成研修」(以下、リーダー研)の履修者が運営法人に所属していなければなりません。しかし、既設のホームホスピスには、リーダー研の履修者がいないところもありますので、そのようなホームホスピスの運営者と実践のリーダー的立場にある人が、認定審査に必要な研修の単位を取得していただく「フォローアップ研修」という仕組みを設けました(必須取得単位:100単位 ※1)。
【実施期間】実習…平成29年5月1日~平成31年9月30日(研修先と調整)…(※2)
      講義…平成30年5月、6月に開催するホームホスピス実践者育成塾
【対象団体】既に「ホームホスピス」を運営しており、全国ホームホスピス協会へ入会している正団体会員

(※1)実習、講義ともに10単位/1日(一人当たり)…実時間により調整もあります。
(※2)実習については実習施設との調整になりますので、今回の申込み締切後も事務局にてお問い合わせを受けております。

お問合せフォームまたはお電話(0985-65-8087)よりお問い合わせください。



案内文書・申込書は
こちらからダウンロードしてください。
お申し込みはFAXで

2018年 ホームホスピス実践者育成塾(今年度は終了しました)

 この育成塾は、全国に広がるホームホスピスにおける理念の共有とケアの向上を目指して、昨年より実施している研修会で今回が第2回となります。
 育成塾の対象は、日本財団のリーダー研修受講生、ホームホスピスの運営・管理者とスタッフ、また、ホームホスピスに関心があり、ゆくゆくは開設したいと考えている方です。既存のホームホスピスにとっては、認定に向けたフォローアップ研修の場でもあります。
 講師陣には、ホームホスピスの理解者であり、各専門分野での業績が高く評価されている方々を迎えます。

【総論】ホームホスピスの理念・環境
 期 日:2018年5月9日(水)〜10日(木)
 場 所:日本財団ビル(東京都)
 受講料:会員12,000円 非会員17,000円(昼食代を含む)
 参加人数:100名〜200名

【各論】ホームホスピスの組織づくり・運営
 期 日:2018年6月10日(日)〜12日(火)
 場 所:志賀島国民休暇村(福岡県)
 受講料:会員18,000円 非会員23,000円
 参加人数:50名〜100名

ニュースレター「たんぽぽ」

 全国ホームホスピス協会では、協会の活動紹介や全国のホームホスピスの紹介、協会への入会や認定ホームホスピス制度の紹介などを記載したニュースレター「たんぽぽ」を発行しています。これまでに創刊号(2016年9月20日)、第2号(2017年9月30日)を発行しています。
 それぞれの概要については、こちらのページをご覧ください。
 また、ニュースレターの配布についてはこちらからお問い合わせください。

■ information

全国ホームホスピス協会 事務局
〒880-0913 宮崎県宮崎市恒久2丁目19−6
(ホームホスピス宮崎事務局内)
電話:0985-65-8087(協会専用)  FAX:0985-53-6054
【お問合せ受付時間 平日9:00〜17:00】